環境開発の調査
(Android)
・Javaのインストール
OracleサイトからJDK(Java Development Kit)をインストールします。
Accept License Agreement にチェックを入れ、 Windows x86あるいはWindows x64用のファイルをダウンロード。使用しているPCがx86版かx64版かは、使用しているPCの「コントロールパネル」もしくは「設定」から確認できます。
・JAVA_HOMEの設定
環境変数「JAVA_HOME」を設定しなければ、Android Studio が動作しません。ここで JAVA_HOME を設定しておきましょう。JAVAのインストールでメモして頂いた JDKのインストール先をエクスプローラーで開き、入力欄の部分を右クリックしてコピーします。
・Android Studioのインストール
「Android Studio」のサイトからインストールします、「上記の利用規約を読み、同意します」にチェックを入れ、ダウンロードボタンをクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたものをダブルクリックしインストールを実行します。特に設定もなく「Next」でインストールを進めていきます、「Start Android Studio」にチェックを入れたまま、「Finish」をクリックします。それからずっと「Next」をずっと押すと完了します。
・プロジェクトの作成・実行
「Android Studio」から「Start a new Android Studio project」を選択します、アプリケーション名とパッケージ名を入力して「Next」を押して「Finish」をクリックします。起動できるか確認してみましょう。
※AVD(Android Virtual Device)の作成
「AVD Manager」をクリック→「Create Virtual Device」をクリックして「Next」をクリック→「Downlode」を押して、「Accept」を選択して「Next」をクリック→「Finish」「Next」「Finish」を順に押して、下記のようになれば完成です。
バックアップの手順(Windows10) アップデート
1.「以前のバージョン」
・ファイルやフォルダを自動的にバックアップ
2.「ファイル履歴」
・ユーザーのファイルやフォルダをバックアップ
3.「システムの復元」
・システムの状態を以前の正常の状態へ戻せるようにするための機能
4.「Windows回復環境(回復ドライブ)」
・この環境でトラブルシューティングを行ったり、システムを再インストールしたりして復旧させる
・「アップデート」
スタート→コントロールパネル→セキュリティーセンター→自動更新をクリック
→「自動」を押して「OK」をクリック→windowsのサイトに行って最新かどうかを確認→「高速をクリック」→このときはたまたま更新がありませんでしたが、もしも更新があった時は 赤い囲みの「更新プログラムのインストール」をクリック。そうすることでインストールが開始。あとは画面の指示に従ってください。時間があれば、高速ではなくカスタマイズを選択して、自分なりの必要なアップデートを行うのも有りです。
「フリーズ(ハングアップ)、その対処法」
一般的に表現すると、ある時点で固まったコンピュータが操作を一切受け付けられない状態になり、復帰にはリセットして再起動をするしか方法はありません。特定のアプリケーションが停止する場合もあります。